臆病ライオン The Cowardly Lion

マンチキン出身(?)。かなり立派な体格のオスのライオン。ドロシーたちとの冒険の途中、カドリングの国の森のけものたちの王となったが、現在では、実際は、エメラルドの都のオズマの宮殿にいることが多い。オズマが会見するときには、必ずといっていいほど、親友の腹ペコタイガーと共に玉座の脇に控えている。

かかしブリキの木こりといっしょに<魔法使い>に悩みを解消してもらったはずだったが、他の二人とは違い、臆病ライオンだけは今でも自分が臆病だと思い込んでいる。しかし、本当は誰よりも勇敢であることは言うまでもない。


初出作品:「オズの魔法使い」

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いのちの粉 Powder of Life

この粉をふりかけて呪文を唱えると、振りかけられたものに命がふきこまれる魔法の粉。魔法使いニキディク博士(=ピプト博士?)の発明品。

<いのちの粉>によって命を吹き込まれたのは次のメンバー:
カボチャ頭のジャック、木挽き台の馬、ガンプ、ダイナの青いクマ(←ここまではニキディク博士製)、
つぎはぎ娘、ガラスのネコ、蓄音機(←この3人はピプト博士製)

呪文:
1.小指を上向きに立てて左手を上げ、「ウォー!」
2.親指を上向きに立てて右手を上げ、「トォー!」
3、十本の指を広げて両手を上げ、「ポォー!」

但し、粉が降りかかっただけで呪文なしでも命が宿ること、呪文を唱えていたのはモンビとチップだけであることを考えると、モンビがニキディク博士からもらったときに、インチキ呪文を教えられただけ、という可能性もある。

オズマが<いのちの粉>の調合法が書かれた本を燃やしてしまったため、今では作ることの出来る人はいない。今までに調合された分は使い果たされてしまったので、今となっては幻のグッズ。

初出作品:「オズの虹の国」

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アレグロ・ダ・カーポ Allegro da Capo

別名ミュージッカー。ロバマチの近くの美しい丘の谷間に一人で住んでいる、小柄でぽっちゃりした男性。
胸の中にたくさんのリードが入っていて、呼吸をするたびに音楽を奏でる。ただしその音楽はあまり心地よいものではないらしい。しかし呼吸を止めることも出来ないので、彼に近よった人はその音楽に耐えなければならない。

アレグロ・ダ・カーポは、もちろん音楽用語の「アレグロ(快速に)」とダカーポ(曲頭から)」」を繋げたものだが、ずっと音楽を鳴らし続けている彼には、ふさわしい名前だろう。

初出作品:「オズへつづく道」

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